【2/1現在】福祉車両の補助金・助成金〜車を買う前に必ず知っておくべきこと〜

今すべてのページの書き換えを進めています。
年度替りで制度内容が確定するのは4月なので、改めて書き換えます。

とりあえず今までかなり分かりにくかったのを反省して、現時点で一番新しい情報を整理します。

補助金制度とは、
主に市区町村が、福祉車両にするための改造や装置の取り付けにかかる費用の一部を支援してくれる制度です。

ただ、貰うためにはいくつか注意点があります。

  • 障害者などが車の乗降が出来るよう援助する制度なので、福祉車両(完成車)の購入費用には当てはまりません。
    その場合は、消費税非課税になる制度が当てはまります。
  • 補助金は、改造が適格かどうか申請してから判断されるものなので、先に改造をしてしまった場合、補助金は出ません。
    必ず承認が下りてから改造しなければなりません。
  • 多くの市町村ではその年の予算が決まっているので、年度をまたぐ「申請~改造完了」はできないようです。

※この記事は「福祉車両ガイド(全体マップ)」の一部です。
→ 福祉車両の全体像をまとめたハブページはこちら

目次

補助金・助成金の対象など

改造・装置

  • スロープ・リフト
  • 車いす固定装置
  • 手動運転装置など

どんな場合

  • 身体障害者手帳を持っている本人
  • 本人の介護や送迎のために家族が運転する場合

金額について

上限額や自己負担額が決まっています。

自治体で違うので必ず市区町村の窓口で確認して下さい。

実際に補助金の可否を判断するのは市区町村です。


申請の流れ

基本的な順番

①市区町村の障害福祉課に相談

②見積書を改造業者に書いてもらう

③その書類と車検証・身体障害者手帳などを揃えて、障害福祉課に申請します。
   市区町村ごとで提出書類はすべて違います。必ず事前相談で確認要です。

④承認が下りてから、改造業者に依頼します。

⑤改造が終われば、実績報告を提出します。(ビフォーアフターの写真が必要な場合あり)

⑥確定通知を受けて請求書の提出をします。

   それらを年度内に終えねばなりません。

大切なポイント

しつこいですが繰り返します。

福祉車両の補助金の可否は、改造してしまうと、すでに手遅れです。

補助金は、「改造費用の見積もり」に対して判断されるものです。


ディーラーに任せれば大丈夫?

「ディーラーや過去に補助金をもらった人が大丈夫と言った」

 ⇒ 自分で確認して下さい。

  最終的な判断は、必ず自治体の担当窓口が行います。


自治体ごとの違いについては、
こちらの記事にまとめています。
👉福祉車両の補助金・減免制度【最新版】都道府県・市町村別ガイド一覧


中古の福祉車両でも補助金は出る?

改造費に対して補助金が出る訳ですから、新車・中古車は関係ありません。



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この記事を書いた人

やんち
出歩くのが好きなやんちが、外出が困難な方に役立つ色んな情報を発信しています。

仕事:技士をしていましたが現在事務職です。車いすユーザーです。
   手動装置のクルマと電車で通勤してます。
趣味:テニスと英語と美術館巡り
特技:ラジオドラマ脚本は5分番組から1時間番組まで多数放送化されました。

関西を中心に出来る限り実体験ベースで検証記事を書いています。
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